フロスト・クイーン・ジャックポット

フロスト・クイーン・ジャックポット

「優樹、今度あいつが現れたらはっきり言ってやれよ

流がいるってコトを」「う、うんっ

ちゃんと言うっ」 優樹は大きく頷いて、不安げに反町の顔を再び覗き込んだ

「な、流君……?」 反町はゆっくり顔を上げると、じっとりとした、活力のない目で優樹を見た

「……、オレのこと、……好き?」 優樹は顔を赤くしつつも「う、うんうんっ」と数回頷き、背後の三人は「……この弱虫男め」と、呆れと不快さを交えて目を据わらせた

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 ――その後も、反町の元気は回復せず、部室に向かうと他のみんなが「どうしたんだ?」と怪訝な顔をしていた

優樹はなんとか反町の元気を取り戻そうと一緒にくっついていたが、それでも彼は沈んだまま

このままじゃいけないと感じ、思い切って、みんなに「今週末の日曜日は流君とお休みするからっ」と、強引に許可をもらった

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相川は「やめてー!!」と半べそを掻き、反町はやっと嬉しそうに笑った

 ……とにかく、流君に迷惑掛けないようにしなくちゃ

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……流君だけは……

 優樹は「……うんっ」と改めて意気込んだが――それも束の間

 午後の授業も終わり、放課後、部室に行く前に廊下でしばらく反町と立ち話をした

いつもと同じ会話だ

「がんばってね」「無理するなよ?」「また電話する」