フィッシング・フレンジー

フィッシング・フレンジー

「なに? 誰も連れてきて内の? 使えないわね」「いや、その言い分は酷いっすよ……」「まあ仕方ないと思うけどね

キイ様だって一人しか捕まえてないもの

フーマルとウィタだと探す時点で大変だもの」「え? ヴィローサさんが優しい?」「麻痺らせるわよ……」 酷い言い草であるがそこは普段のヴィローサの発言、対応のせいだろう

とはいえ、公也でさえあまりうまくできないのならばフーマルとウィタではさらにできないというのがヴィローサの考えであり、そこから考えれば公也が一人連れてくるならフーマルとウィタは一人もつれてこれずともおかしな話ではないだろうと考えられる

別に気遣っていったというわけではなく単純に事実を言っただけだったりする

まあそれでも言い分としては優しく聞こえたのだろう

普段が普段だし

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「フーマルたちは発見無し、俺が一人、ヴィラの方は二人か

リリファは除くとして、とりあえず四人……もっと入ってるかな」「入っていると思うのですよ

まあそこまで多くはないと思うのですが……分散して十人くらいだと思うのです

多分十人もいないとは思うのですけど」「つまり後最大で五人くらいが山の中にいる、か」「野垂れ死んでくれれば楽なんだけどね」 酷い発言であるが暗殺者を生かして捕らえるよりも死んでくれる方が事後の対処が面倒でなくともいい

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まあその代わり死体が見つからず行方不明となると生きているかわからない、何処にいるかわからないという面倒な話にもなるのだが

「とりあえずこれを連れて行って……ヴィラの方は?」「毒で麻痺した状態なのです」「そうか

まあヴィラが捕まえるならそんな感じだろうな」 ヴィローサが捕まえた暗殺者は毒で現在も麻痺中である