ジャングル・ランブル

ジャングル・ランブル

一度動き出したガンディアが、姫様の死で矛を収めるとは思えません」「それはどうかと思うがな」 セツナは、エスクの考えをやんわりと否定したものの、ガンディアが矛を収めるともいわなかった

エスクの考えにも一理ある

ガンディアが領土拡大を第一に考えている以上、侵攻する理由さえあれば、どのような国にだって攻めこむのは、セツナが一番知っている

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救援を求められた国を救った上で支配下に置いたこともあるのだ

シーラが命を断ったとしても、なんらかの理由を作って戦争をけしかける可能性は、皆無とはいえなかった

「でも、シーラが死んでもなんの解決にもならないってのは、同意だ」 セツナがシーラに視線を移すと、彼女は蒼白の顔でこちらを見ていた

その目からは精神的な消耗が窺える

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痛々しい

「……セツナ」 「シーラは知りたいんだろ? どうして自分が殺されなきゃいけないのか

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王妃殿下がなにを想い、どういう考えでそんな結論をくだしたのか

直接聞き出したいんだろ?」「ああ……」「だったら、死ねないだろ」 セツナは声を励ましていったが、シーラは特に反応することもなかった

どこか虚ろな目は、こちらを見ているのかさえわからない

「そうっすよ

大将のいうとおり

たとえ戦争が起きたとしても、姫様が王妃殿下に逢う機会はありますって」「しかし、戦争を起こしたくはないな」「ガンディアの英雄様がいうと、説得力皆無ですなあ」「うるせえ」 セツナはエスクの突っ込みにそう返すほかなかった

確かにそのとおりだ