パチンコ サイボーグ009 新台

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「おい……」「何か但馬と体が繋がってた方が 精神的に安定するでしょ?」「色々と勘違いさせる発言をするな

 肩車してるだけだからな」映像の中で山口が「変わったところは無いな

 石の都市と、流れていく水だけだ」タズマエは無言で前方を見ていてディヌズマは「綺麗な景色だということくらいしか 私にはわからないな……」辺りを見回しながらそう言う

俺たちが見上げる六分割のされた画面の下側にある三人の背後や斜め後ろの映像も特に変化はない

確かにディヌズマが言う通り、美しい街並みだ

前方は延々と広い道と左右に並ぶ高い建物が続いていて道の真ん中には透けた水路もまっすぐに流れている

黙って進んでいく三人の映像を眺めているとタズマエがいきなり立ち止まって、さらにディヌズマと山口を両手でつかんで止めたようで二人の映像が軽く揺れる

「前方から何か来る

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近くの建物の中へ隠れるぞ」タズマエはそのまま山口とディヌズマを引きずるように右手の三階建ての建物の空いている入り口のへと入っていった

三人が建物内入り口近くの四角く開いた窓からメインストリートを眺めているといきなりディヌズマが反対側を向いて顔を伏せた、そして映像が振動しだした

震えているようだ

タズマエと山口は無言で何もない大通りを見つめている